平成30年新年のご挨拶
会長 赤荻 栄一

 新しい年の始まりです。今年4月には介護報酬改定があります。そして、県内外ともに介護支援専門員を巡る動きが出ています。
 昨年、県内の各地で地区会が誕生しました。今後、地区会の活動が活発に展開されること、そして各地区会が各地区の他職種や行政にも認められる存在になることを期待します。これは、日本協会が掲げる介護支援専門員組織の3層構造化、すなわち日本協会の下に県協会が位置し、その下に県内市町村を基盤とする地区会があるという構造の実質化です。これが確立して初めて、地域に根差した介護支援専門員全国組織が出来上がると言えるでしょう。ケアマネジメントは利用者の地域での生活を支えるもの以外の何物でもありませんから、その組織が介護支援専門員の活動する地域に出来上がるというのは当然のことです。また、その地域での課題を拾い上げて解決すべく行政に提言するためには市町村行政との連携が必要です。したがって、そのためにも市町村行政とタイアップできる介護支援専門員組織が必要です。日本協会を強くすることは、利用者のためのみならず、みなさんの権利を守ることにもつながることです。県内各地域にさらに地区会を立ち上げ、市町村と連携して地域の特性に応じた事業を企画実行していただくことをお願いします。
 さて、今年度の茨城県ケアマネジャー協会総会で、当協会を一般社団法人化することが議決されました。それを踏まえて、現在、来年4月に法人化することを目途に作業を始めました。一般社団法人になることで初めて介護支援専門員としての職能団体化ができると言えます。現在のNPO法人のままでは、職能団体の組織ではなく、通常のボランティア組織と同じです。利用者の自立支援と中立公正なケアマネジメントを行う介護支援専門員としての権利を守ることも重要です。そのためには職能団体としての組織化が必須です。そして職能団体となれば、相応の数の会員の入会が当然のことと言えます。それには地区会の立ち上げを頑張って行くことが必要だと思います。当会のさらなる発展を祈ります。
 最後に会員のみなさんのご健勝とご発展をお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。
会長挨拶
役員
部会・ 委員会
臨時理事会
及びNPO設立
発起人総会
定 款


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